｢逍遥しょうよう｣､この言葉は
中国の戦国時代の哲学者､文学者
である荘子の代表作｢逍遥遊｣とされています｡

元々は気ままに散歩し、自由自在な人生観を表す言葉で、
今で言えば心身ともにリラックスしているという状態です。


「肝」をのびやかにという表現

五臓の理論では「肝」は、自律神経系とも関わっていて
今の季節、（毎回、繰り返しで失礼）
気温差！
気圧差１
暑さ、寒さ！
ジメジメ湿気１
そして、ストレス！

気が乱れる、滞る→すると血液も消耗したり、流れが停滞したり
困ったものです。



「脾ひ」とは現代医学でいう消化器系に相当。
特に女性はもろ受けてしまう傾向が強いようです。
そこで、中医学のすぐれ処方が出番、逍遥顆粒です。







それに対して
生薬が対応します。


おお、今回は長いです、画像が多いです。


日常的にも頑張りましょう。

枸杞の実

大粒で美味しい
眼の疲れなどに使われる
杞菊地黄丸にも配合されています。

当店の
密かな人気商品

ご愛用者、リピートありです。

イスクラさんの高品質商品でした。

いろいろなものが飛び交っている中で
生活している私たち。
(個人的コメント：連休中に目が痒くて、、これもしかして
アレルギー反応か、眼は充血し、モヤモヤでした）

身体と外界の接点である粘膜！
そこからいろいろなものが侵入しますが
いい物は受け入れ
邪悪なものは排除する
その時、治すために
炎症を引き起こす厄介な物質も出されてしまうので
辛いです、、、という免疫システム備わっています。
（つらい症状になって最終的には治るはず）
中医学では


気と陰というキーワードで考えていきます。

気（き）：エネルギー、活力、新陳代謝の無形なイメージ
陰（いん）：体の潤い、血液、体液などの有形なイメージ

それらが足りなくなると


だったら
それを補いましょう、普段から（そうすれば炎症も最小限で
サササッと治してしまいましょう戦術！
ということで


この3種が絶妙のバランスで配合
これからの時期にもピッタリです。


今では、季節関係なく症状に適合していれば使える優れ処方です。

当店に新しいメンバーが加わりました。
そして
このような企画を実施してくれました。

今は
携帯電話が主流となり
いつでも、どこでもアクセスして、チェックして
予約までできる　
昭和時代の高齢者も（私）ついていかなくてはなりません。

早速、自分も読み取って試しましたが
いいですね。


皆さんもぜひぜひ
よろしくお願いいたします。

コメントしていただいて
本当にお気軽に
店頭にてスタッフ見せてくださいね。

2,000円相当の商品　ちょっと魅力
なにが貰えるのかな、楽しみ！

遠慮なしでバンバンコメントお待ちしております。

苦言もしっかり受け取ります。
私たちでは気が付かないこと多々あるのです。
八王子東西薬局の業務向上にとって
大変役立ちますから。

徐々に暑くなって（でも寒いと感じる方もいるし）
自律神経の調節も大変です。
さらに睡眠が確保できないと
余計に疲れてしまいます。
次のようなイメージで使うのが
天王補心丹


え、え、え　急に中医学の五臓論になっておりますが
これを（さらに追い打ちで失礼）
ちょっと別バージョンで見ると


（いつも使っている東西薬局オリジナル五行学説表から抜粋）
簡単に
火と水の力関係
火＝心　しん　（上焦：体の上のほう）
水＝腎　じん　（下焦：体の下のほう）　
と考えてください。

腎から心への矢印は
相克（そうこく）といって腎水が火の勢いを常に監視して
いるという感じです。

暑くなって上の熱が強くなった時（熱気球のように上昇）
下のほうから水で火の勢いを弱めるといった
体のバランス取りが行われているのです。
その、水が足りないと（腎の陰が虚してしまう）
実は、年齢が増すと、細胞のみずみずしさがどうしても
減少してしまうのでした。
やかんに水をちょっとしか入れないで火にかけると、あっという間に沸騰
水を足してあげれば水温が下げられるのですが、補充が、、、できない
やかんに熱が伝わり、取っ手があっちっち！

どんどん広がる（頭が熱くなる＝興奮＝眠れない）
頭部はのぼせ、口中は熱で口内炎、
舌は炎症傾向になり痛い、口の中は熱で渇く
ましてや、心とくれば心臓の心、当然ドキドキ、
息切れ、胸苦しいなども併発しやすいのでした。
暑いから、汗かいて冷まそうとするが、これまた水を使ってしまう
６０％は水分である便からも、調達されてしまうと、
あらら、便が硬い＝便秘


このような症状があったらぜひともおすすめしたい優れ処方です。

当店で取り扱い中の瓊玉膏（ケイギョクコウ）

6種類の生薬からなる滋養強壮剤です。

食欲不振
肉体疲労
虚弱体質
体力低下
胃腸虚弱
血色不良
冷え症
発育期


これすべて医薬品としての効能です。
イメージではこのように


これまた
入り口右斜めに陳列中です。

添付の茶匙すりきり1杯（約５ｇ）が成人の１回分

1日１〜２回　白湯などに溶かしてお飲みください。
甘味とちょっと苦味で、飲みやすいですよ。
溶かさなくて、そのままベロッと、、という方もいらっしゃいます。

こちらもＨＰにてご案内中です。

暑い日々が続くかと思っていたら

寒いのか
蒸しているのか
ものすごく不快指数が高い状態で
自分にとって体調不良の原因となりそうです。


連休中、忙しかった方々は
疲れも出てきそうで来週から
しっかりスタートしたいですね。
古いキーワードに五月病とありましたが
いまは年中ですよね。

当店には
救心製薬さんの感應丸（氣）かんのうがん
これがフォローしてくれます。
店頭のPR一等地に登場しました。
緊急時にすぐ飲めて
即効感もあるので
なんとなくおかしいなあ、その時が飲み時



知っている人は、実践していて好評でした。
バックに1パック（３粒入り）用意しておくと
飲まなくても、
持っている
いざとなったら飲めるんだ、という安心感！
救心製薬さんの品質管理も抜群なので　

安心！
(脳が不調の時は能活精がおすすめ：個人的意見）


人込みに行くときは
コロナも油断しないようにしましょう！
広々スペースではマスクも解除

みどりの日に
新緑の画像を撮りましたが

その木々を見ていて
ふと
「あ、これはいつも血液の汚れ説明に使っている
そのものだ」と気が付き
今回イメージで載せてます。

秋冬は、自然の風景も茶系が多くなり
陰の世界へ向かっているので
しっとり、落ち着き傾向ですが

春から初夏の今は、
陽の世界に傾いてきます。

私たち人間は自然界の一員ですから
本来なら、先ほどの画像イメージですが
ストレスだ、
過食だ、
いろいろな病気だ、

などで
このような傾向に、これは大変


ちょっと極端ですが
実際、木々が見た目大丈夫なのに
実は芯が、傷んでいて
突然大木が倒れる、、、

という事件もありました。

中医学は、先手を打って対策が立てられるので
うまく活用しましょうね。

という、連休合間の
仕事合間の
ブログでした。

昨日はみどりの日
本日は子供の日
昨日にちなんで
画像はびっしり緑色になっております。
行楽地は相当混雑のニュース
一方、武蔵野の大地は
のんびりでした。


川遊び、釣り、
バーベキュー（ここはすごかった）
皆さんはそれぞれ楽しんでいました！(^_^)/~
私はのんびりサイクリング


しっかりヘルメットしてます。


狭い空間が苦手なので（閉所恐怖症）
広大な空間に来ると
癒されますね。
桜の苗木をあちこちに植えてありました。
ここでお花見ができるころには寿命が、、、
次の世代がその風景を見れるのだ、できれば元気でいたいなあ。


そうやってバランスをとっています。

明日はしっかり漢方相談
気を充電している連休でした。

毎日、連休であちこち
にぎわっていますが
マスクなしも徐々に普通になりそうですね。

ある統計で、画像のような話も！
感染者が激減というわけではないので
もう少し様子見たいのが本音！

個人の判断に委ねるので
いつにしようかなあ、という感じです。


暑くなってくると
アイスゼリーも爽やかさが求められそうですね。
マスクなしでガバーッと豪快に食べたいですね。
アイスおいしい！

最近は
能活精画像も多めですが
非常に優れている漢方薬なので
くどいですが
またPR中

　とにかく

頭すっきりさせたい方は
ぜひぜひ
試してほしいなあ、と思います。

詳しくはHPでご紹介してます。



連休真っただ中
肩の力抜いて
ダルダル状態

天気が良くて気分も晴れ

体は休みなのに
脳内はハイゲイン＆ディストーション状態
埋もれていた漢方資料が
1冊（スクラップブック）発見されて
これは使える、
デジタル化しようと思います。

昔は相当気合入っていたのだなあ、感じました。
今は力抜いてます。

話変わりますが
自転車の空気はしっかり乗車前チェックします。（毎回）
ヘルメットもかぶります。

してない人がほとんどですが、自分の頭部を守るために必要ですよ。
内部からは能活精が守ってくれますね。

その重い頭部を体が支えているのですから
肩や首、腰も鍛えておかなくてはいけませんね。

運動大切、気鬱発散、おいしいもの食べて頑張りましょう。

支離滅裂ブログでした。

本日もしっかり漢方相談日

しかし、世の中ゴールデンウイーク
ニュースであちこち賑わっております。

天気がそこそこ良い日が続きそうで
よかったですね。


少し前の朝晩気温差が
若干緩み、自律神経系への負担も軽減されています。
実は神経が緩み過ぎても
いろいろと起こるのです。
何となく倦怠
何となく調子悪い

でも食欲ある、一応普通に生活はできている
しかし、なにかイマイチ
ない、不安、あせり、ほてり、
心臓が勝手にテンポ上げたり
変だ。

春から夏に向かっている
（梅雨が入りますが）証拠ですね。
中医学では肝＝春から　　心＝夏へ
そして日本では一年中関わる脾＝湿が多い

この五臓の駆け引きが
体内で行われているのです。
逍遥顆粒は主に「肝と脾」
（どちらも）


そして
心脾顆粒というイスクラさんの製品がありますが
正に心と脾というネーミングのように
ご愛飲者多いのでした。
効果・効能は
貧血、不眠、健忘　
すごいです。

5月1日（月）
5月2日（火）は東西薬局営業しております。

今回は薬局の話題ではなくて失礼します。
（同じ体験された人は反応してくれるかな）


毎年、5月1日になるとこの話題になります。
1975年
初来日のアーティスト
もちろんQUEEN
当時はごく一部で反応、今や全世界で認識！
最終日追加公演から、もう48年経過しましたね。
高2の時
中学のバンド仲間から誘われて
チケットを持って
いそいそと武道館に行き、脳に相当の刺激を受けてから
そのまま続いております。
今はスマートフォンがチケットに代わっていますが、
紙のチケットは今でも残っておりまして、アナログのいいところと
私は思っております。
脳への情報入力過剰状態だったので
翌日、授業がありましたが、反動で停止してました。
（決して大げさでなく本当でした）


ちょっと設定が違いますが
コロナの規制前、薬局主催の中医学教室を担当しておりました。
当日、朝から体調が悪く、頭痛だった時がありまして
どうしようか、と思っていた時
能活精を教室開始前に1カプセル
終了後1カプセル
当時は個人的に購入して使ってました。
これで、2時間の話も時間通り、終了後に戻ってきての
漢方相談もガッツリ集中維持、あれも感動ものでした。

5月1日は私にとって脳内革命の日だったのでした。
フレディーではなく、
ロジャーさんの
あのビッグなドラムキットにやられました。
あの頃のわくわく感は漢方相談でも忘れないように
しています。
話が止まらなくなるのでここでstop！